福井城址


日本建築士事務所協会連合会の全国大会 福井 に参加するために福井県に行ってきました。
何回かに分けて、見てきた建物ご紹介をできればと思います。
まずは福井県と言えば、福井城址公園の石垣積みです。
今年は能登の地震がありましたが、昭和23年に福井地震という震災があり、この地域でも甚大な被害があったそうです。
【福井城は、徳川家康の次男・初代福井藩主・結城秀康が慶長11年(1606)に築城し、約270年間17代にわたり越前松平家の繁栄の舞台となった名城。築城当時は高さ37m・四層五階の雄大な天守閣が建っていましたが、大火で焼失。現在では石垣と堀の一部だけが残るのみですが、広大な堀の姿からも、当時の規模をうかがい知ることができます。また、福井の名の起こりとなったという「福の井」と呼ばれる井戸跡が天守台下にあります。】福井県観光公式観光サイトから抜粋
歴史的建造物を感じながら生活できる町は、とてもすてきだと思います。