断熱玄関


昨日の玄関ドアリフォームの続きです。
赤外線サーモカメラで、外気温が約5度くらいの時の条件で、室内側から玄関ドアを撮影したものです。
左が古い玄関ドアで、右が新しい断熱玄関ドアです。
断熱性が上がったので、室内の温度が新しい方が高いのですが、玄関の表面を見ると、古い方が圧倒的に冷たいことがわかります。
新しい方も枠周りが温度が低いのですが、アルミ製品の熱の伝わり方なので致し方ないところです。
表面積の割合から見ても、古い左の玄関ドアは室内の暖かい温度を外に放出している量は圧倒的に多いのですね。
断熱玄関リフォームは、ヒートショックにもなりにくい室内環境を作りますので、是非参考にしてみてください。